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お酒のプリン体、ビール・発泡酒・日本酒・焼酎・ワインを1杯あたりで比べると

尿酸値が気になって、ビールをやめて発泡酒や焼酎に替えた。それは意味があるのか、どれくらい違うのか。 お酒ごとの1杯あたりのプリン体を、並べてみました。

お酒1杯あたりのプリン体

お酒と1杯の量100mlあたり1杯あたり
ビール
中ジョッキ 1杯(350ml)
3.3〜6.9mg約12〜24mg
発泡酒
1缶(350ml)
2.8〜3.9mg約10〜14mg
日本酒
1合(180ml)
1.2mg約2mg
ワイン
グラス 1杯(120ml)
0.4mg約0.5mg
ウイスキー
シングル 1杯(30ml)
0.1mg約0.1未満mg
焼酎(25%)
1杯(60ml)
0.0mg0mg

プリン体は、ビールが1杯で約12〜24mg、発泡酒が約10〜14mg、日本酒・ワイン・ウイスキー・焼酎はごくわずかです。 どれも、1日の目安400mgに対しては小さな数字です。ビールを5杯飲んでも、約60〜120mgです。

ビールをやめて発泡酒や焼酎にしても、プリン体の差は1杯で10〜20mgほどです。大きな差が出るのは、お酒ではなく、一緒に食べるつまみのほうです。 たとえば刺身1人前は約236mgで、ビール約10〜20杯分にあたります。焼き鳥のレバー2本も約188mgです。

お酒について大切なこと

プリン体が少ないお酒を選んでも、アルコールそのものが尿酸値を上げるとされています。このページはプリン体の量だけを比べたもので、お酒を安全とするものではありません。 飲む量や頻度は、医師の指示に従ってください。

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お酒より、つまみを数える。撮るだけで合計が分かる

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よくある質問

プリン体が少ないお酒なら、たくさん飲んでもいい?

いいえ。アルコールそのものが尿酸値を上げるとされています。このページの数字はプリン体の量だけで、お酒を安全とするものではありません。飲む量や頻度は医師に相談してください。

発泡酒はビールよりプリン体が少ない?

財団の表では、発泡酒は100mlあたり2.8〜3.9mg、ビールは3.3〜6.9mgで、発泡酒のほうが低い傾向です。ただし銘柄は公表されておらず、プリン体カットをうたう商品は別の値になります。

プリン体の1日の目安は?

日本痛風・核酸代謝学会のガイドラインでは、食事からとるプリン体は1日400mgが目安とされています。

※お酒の値は、公益財団法人 痛風・尿酸財団「アルコール飲料中のプリン体含有量」(mg/100mL、平成18年7月、提供:金子希代子)です。ビール・発泡酒は複数の銘柄の範囲で、特定の商品の値ではありません。1杯の量は一例で、1杯あたりは100mlあたりの値から計算しました。刺身・焼き鳥は、素材の値から計算した値です。治療の代わりになるものではありません。

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